京の六地蔵めぐり

罪障消滅、家内安全、無病息災、家運繁栄を祈願してめぐる
800年の京の伝統行事

 通称寺名場 所
一番伏見六地蔵大善寺伏見城山東字六地蔵
二番鳥羽地蔵浄禅寺鳥羽村字上鳥羽
三番桂地蔵地蔵寺桂村字下桂
四番常盤地蔵源光寺太秦村字常盤
五番鞍馬口地蔵上善寺鞍馬口道寺町頭
六番山科地蔵徳林庵山科大津街道四ノ宮

小野篁(おのたかむら)が冥土で地蔵菩薩を拝して甦った後、
桜の木から六体の地蔵尊像を刻み、伏見の大善寺に祀った。
これを後白河天皇が都の出入り口(街道の入口)に六角堂を建て、
一体づつ分置しに祀った、「廻り地蔵」と名付けたことに始まる

 


六地蔵めぐり@ 京阪淀駅〜小枝橋
六地蔵めぐりA 浄禅寺〜源光寺
六地蔵めぐりB 仁和寺〜五条の別れ
六地蔵めぐりC 徳林庵〜新地湯


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