都七福神めぐりA

廬山寺〜太閤塀

高瀬川沿い木屋町には幕末の遺跡がたくさんあります。
1月から始まる大河ドラマ『花燃ゆ』も幕末。
もちろんそれ以外の時代もいろいろ見ながら走ります。

廬山寺→行願寺→高瀬川→瑞泉寺→酢屋→
近江屋跡→ゑびす神社→六波羅蜜寺→太閤塀



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廬山寺にある御土居
秀吉が造った京を囲む土塁です
9:45 七福神3つ目
行願寺革堂 寿老神です
高瀬川です
角倉了以が開削した運河です
了以は京の豪商です
佐久間象山・大村益次郎遭難之碑
幕末ですね
象山は開国を唱え勝海舟、松陰、
竜馬らを教育しました
武市瑞山(半平太)寓居跡
土佐勤王党の盟主
吉村寅太郎寓居跡
武市の隣に寓居
土佐勤王党から天誅組
時代は変わりますが
豊臣秀次の墓のある瑞泉寺です
妻妾子供の墓もあります
当時この場所は三条河原です
角倉了以が弔うために建立しました
材木商『酢屋』
坂本竜馬が身を寄せていました
海援隊の京都本部でもあります
土佐稲荷(岬神社)
土佐藩京屋敷内にありました
近江屋跡(醤油屋)
坂本竜馬、中岡慎太郎が
暗殺された所です
阿国歌舞伎発祥地の碑
京都南座にあります
阿国の像は四条大橋にあります
10:20
都七福神巡り4つ目です
ゑびす神社
続いて、六波羅蜜寺
弁財天です
六波羅探題 平清盛ですね
通り道なので
方広寺の鐘銘「国家安康」です
京都大仏も昭和までありました
三十三間堂南大門
塀は太閤塀、方広寺の塀です
門は秀頼が建立しました
清盛のライバル
77代後白河天皇陵も近くです

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