お伊勢参り(伊賀街道)B

荒木〜猿野

伊賀街道は藤堂藩の官道。
伊勢の津城(本城)と伊賀の上野城(支城)を結ぶ道です。
参宮客や水産物、綿、油などの行きかう道として賑わいました。

荒木→上荒木→平田宿→出後→下阿波→猿野



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荒木です
太神宮の常夜灯と
荒木又右衛門誕生之地
上荒木の服部川沿いには
石仏がたくさんあります
最初は六地蔵
弥勒菩薩や 釈迦如来
文殊菩薩や 普賢菩薩
他にもたくさんありました
石仏古道(?)を抜けるとのどかな田園風景が広がります
16:10
コンビニで食事休憩
前には並木道の
伊賀街道が走ります
平田宿の街並みです
往時はかなり賑やかだった
のでしょう
出後(いずご)の常夜灯
自然石の常夜灯です
18:00 すっかり暗くなりました
下阿波の集落に入ります
東屋には猫の彫刻
街燈は鬼のデザインです
猿野(ましの)です
元は、麻志野とだったそうです
解説板には猿の彫刻
ピンボケになりました
こちらは平松宿
夜で街並みは写りませんが
解説板でどうぞ

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